私たちの思い
●日本人としてステキなことだと思っていること。
私たちが、大切に思っていることがあります。
それは、自然、四季、海や山や森。豊富な食材。日本に暮らす私たちにとっては、これらは当たり前のことのように思うことではありますが、これは世界から見ると、とても価値があるということです。また「人は、楽しい場所には、遠く知らない場所であっても、お金と時間をかけて、わざわざ足を運ぶ」ということです。
こんな“日本の地域の魅力”に磨きをかけ、世界が憧れる日本の地域を訪れ、その素晴らしさを楽しんでもらいたいと思っています。それは結果として、地元の人との交友関係が生まれ、飲食・観光・農業など関連産業が育ち、地域への経済効果、新たな雇用創出、ブランド力の向上につなげて行き、地域の再生へつながっていくものと考えています。
●誰もが個性をいかして人の役に立つてる人生。
★働くことを通じて誰かの役に立ち続けることができる人生
★働くことの喜びと感謝の心を持ち続ける人生
このような社会の実現に向けて地域が抱えている問題解決に重要な役割を果たすのは、その解決に意欲を燃やす地元の企業であると考えています。そして、単年度の補助金だけに頼ることなく、「持続可能な産業・企業」を創出し続けることによって、「地域の未来に希望を持ち、夢に向かった仕事と人々」が生まれるものと信じています。
我々ウィルアークはこんな真に豊かな社会の実現に向け、一歩一歩ではありますが、日本の地域活性化の一つのモデルとなるべく、様々なことにチャレンジしていきます。
●自分で考え、仲間とやり始めることの大切さ。
「地域の魅力」を引き出し、「地域活性化」につなげるために、必要なことは何なのか?
1つは、実行する主体者。もう1つは、お金を生み出し続ける仕組みです。それをスタートとして、必要な組織・チームを編成し、取り組みを広げていくことで必要な資金が回るようにしていくことです。
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損。」という言葉があります。この言葉が示すように、地域の未来について、ただ外から見ているだけでなく、後から参加するだけでもなく、主体者として思いに共感する仲間とともに、志に向けて物事を動かしていく存在が必要不可欠と考えます。
ウィルアークは、主体者の一人として私たちにしかできないことを追求し、多様化する個々のニーズに合わせ、従来の常識や慣習に捕らわれない、新しい独自の選択肢をもって、お答えしていくことが使命であると考えています。
今後とも、挑戦者であり、果敢に高い目標に挑み、達成していくことで、社会に貢献していきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 林 義仁